な、な、なんと出会ってしまいました

こちら

飯田史彦先生の生きがいの創造

ええ、昔から死生観には興味ありました。

今をより良く生きるために。

でもなかなかこれというのに出会えなくてね、

もう人は死んだら無なのかなと諦めてましたよ

この本は飯田先生が、生まれ変わりということを科学的に検証や報告された学術論文などを提示されており、あの世も守護霊もあれば生まれ変わりもあるのではないかと。

ま、要は科学的根拠をたくさん提示しながらも、先生の論点は生まれ変わりを信じさせることではなくて、生まれ変わりがあるんだということを信じて生きれば人生が変わるということが重要なことであり。

人はみな自分で課題を決めてそれを克服するためにここに生まれてくると、魂の向上のために

起こる問題は自分が決めてきたことであり、誰のせいでもない。

ましてや、人それぞれに課題は違い、些末なことで比べたり競うものでもないと。

そう思うと些細なことで落ち込んだり、不貞腐れている場合ではないと。

課題を克服してあちらに帰還した時に花丸もらいたいねぇ*ˊᵕˋ)੭

と、これが生きる意味、価値となり前向きになるね

きっとね、おかんの課題は許すということなんだろうなと、思ったら色々がストンとおさまった

物の豊かさが幸せということに偏る今に、スピ的な精神性も勉強してバランスのとれた生を送りたいね

もっかまだまだ修行中ですけどね

死というものが無で暗闇とするとあまりにも寂しいではないか。

あの世らしきものがあり、大切な人たちと再会できて、労をねぎらい合う。

そう思うと今生の見える色彩も彩りを増すというもの。

生まれてきたこと、生きることの意味はあるんだ、精一杯生きて帰ろう

生き切ったあとに

ぢゃ、またね

お疲れ様でした

と言い合って帰れたら、死というものも恐れるに足らず、かな。

魂の遙かなる壮大な旅路だねぇ

ま、どの道、真偽のほどは死んでみないと分からないので、飯田先生の生きがい論にのって、心豊かに優しく朗らかに感謝して生きていきたいと思いました。

それぞれ色々な意見はありましょーが、どう思うかはほんと個人的な自由であり、おかんは救われましたねということですな。

なんだか、目の前がパァーっと開けた心地です。

ありがとう